院長の週末  


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海遊館 6月29日
やっぱり、コウモリ 6月28日
出産調査 6月22日
アドベン 6月22日
コウモリ調査 6月22日
新穴 6月22日
同じく、出産調査です 6月20日
キクガシラコウモリの出産 6月15日
博物館特別展 外来種 6月
アドベン 6月1日
モモジロ出産 6月1日
コウモリ 6月1日
こいのぼり 5月30日
コウモリ 5月30日
岩湧山 5月25日
隧道探索 5月18日
コウモリ 5月16日
コウモリ 5月5日
コウモリ 5月2日





海遊館
6月29日


コロナ騒ぎで、入場制限していたので混雑していないんじゃないかと思い、久しぶりに行ってみました。
こちら

   




コウモリ
6月28日


夜8時前、親が出ていく前に入りました。

   


数は前回とあまり変わらないようです。
ここでの出産は終わったのでしょうか。子供も、飛ぶものが増えています。

   


こちらでも、出産はほぼ終了のようです。

   

   

   


他の調査地に比べると、出産がすごく早いような気がします。



出産調査
6月22日


モモジロコウモリの、出産地の調査です。
大きくなって飛べる子が増えています。

   


飛べない子もいっぱいいます。

   


次はキクガシラが出産します。
今日は二人だけ生まれていました。

   




アドベン
6月22日


こちら方面の調査の後は、お決まりのアドベンへ。

ペンギンの部屋が開放されていました。

   


(左)一応、子供です。

   

   

   

   


いつもはケニヤ号で通る肉食獣エリアが解放されていました。

   

   

   


こちらでも産まれています。

   


彩浜はまだ室内で、建物の外からしか見られません。

 


父親が展示に出ていました。

   

   

   


ふれ合いは相変わらず。

   


ショーの内容は少し変わっていたような気もします。

   

   


まあ、いつものようにいつものコースを歩くだけですけど、それなりに楽しんでます。



コウモリ調査
6月22日


導水路を見て来ました。モモジロ出産の記録があるので期待していたのですが、残念ながらそんな感じではありませんでした。

   


ユビナガコウモリが数百頭集まっています。

   


親が飛んでしまうと、赤ん坊が一つだけ残されていました、

 

   




新穴
6月22日


和歌山へ、新しい穴を探しに行ってきました。
道路際に新しそうな道案内がありましたが、それ以降はほとんどありませんでした。

   


水銀鉱山らしいです。
廃屋があり、古そうな石垣があちこちにあって、雰囲気は良いところです。

   


穴の近くにはお堂があります。

   


「水があっても入りたい。」
長靴で何とかはいれました。

   


入り口は狭いけど、中は何とか入れます。

   


コキクガシラが山ほどいました。

   

   

   




出産調査
6月20日


数日前に来たところですが、出産が続いているのかどうか、調査してきました。
親が出る前に穴に入ってしまい、親がみんな残っています。

   


親が出て行ったあとです。
子供の数はあまり変わりませんでした。

   


こちらの穴では、前回の倍以上の赤ん坊がいました。

   

   




キクガシラの出産
6月15日


大阪と和歌山の出産地を見て来ました。
すでに生まれ始めています。

胎盤が付いたままの子がいくつかいたので、出産直後と思われます。

   

   


こちらの穴でも出産しています。

   

 




博物館特別展
知るからはじめる外来生物
6月~8月


やっと、特別展が始まりました。
こちら

   




アドベン
6月1日


調査地が田辺市だったので久しぶりにアドベンへ行ってきました。
今日から、県外のお客さんの受け入れが始まっています。

やっぱり、室内の見学はできないのが残念です。

   

   

   

 

   

   




コウモリ
6月1日


モモジロの出産洞を見て来ました。
期待通り、すでに多数のコウモリが生まれているみたいです。
コロニーにはユビナガコウモリが多数混凄しています。

   

   




コウモリ
6月1日


前回見つけられなかったところへ、リベンジに行ってみました。
(左)この擁壁の水平部分がポイントだったようです。これが旧道の始まりです。
その先は、伐採の作業道路に使っているみたいでした。

   


かなり埋まりつつありますが、しっかり開口していました。
ほとんどが素掘りですが、反対側はコンクリートが張られていました。

   


天井が高くて、コウモリが多数生息していました。

   

 


別の隧道です。こちら側は水没しています。

   


反対側でキノコ栽培をしていたようです。
以前来たときは棚も並んでいましたが、今日は何もありませんでした。

   


真ん中に隔壁があって、コウモリが好む環境になっているみたいです。

   


導水路のコウモリです。
(おそらく)ユビナガコウモリが多数いました。

   




こいのぼり
5月30日


家のすぐそばの小川に、こいのぼりが。

   

 




コウモリ
5月30日


某所の隧道です。
モモジロ、ノレン、キクガシラ、ウサギが揃っています。

   

   

   

 


導水路のコウモリです。
ユビナガとモモジロが混凄しており、モモジロの出産が始まっています。

   


(左)見にくいですが、赤ん坊が3ついます。

   


奥の院へお参りに。
人はまばらです。外国人、団体さんが皆無です。

   


(左)織田信長さんは質素なお墓でした。
(右)豊臣さんはすごく広い敷地。

   


(左)徳川さんだったか、すごく立派。

   


新しい穴の情報を見つけたので行ってみました。

   


残念ながら、短くてコウモリは不在でした。

 




岩湧山
5月25日


今年中に、ここでコウモリ調査をしようと思って下見に行ってきました。
岩湧山と言うのは、私が高校の時に昆虫採集で何度も通った場所です。私にとっては特別な意味のあるところです。

私が通っていた何十年か前は、うっそうとした森で静かに寺がありました。現在は駐車場があちこちにでき、寺まで車で上がれるようになっています。近くに、河内長野市の施設もできて広場のようにもなっています。

この付近ではムササビも観察され、昔に何度か、観察会もしていました。

   

   


修験道がらみでしょうか、「滝」があって名前も付いて、祠がありました。

   


ここをコウモリが飛ぶはずなんですが。

 




隧道探索
5月18日


あちこちの隧道を調べてみました。

衣奈隧道
洞口が目の細かなフェンスで閉じられているので、コウモリすら入れません。
壁も、きれいなコンクリート吹き付けなので、コウモリは無理と思われます。

   


由良隧道
地元では、ゆらトンと呼ばれていて「心霊スポット」とも言われているそうです。
一応は現役のトンネルです。
煉瓦、コンクリート巻き、素掘りがそろった良いトンネルなんですが、コウモリはいませんでしたし、コウモリ的ではありませんでした。

   

   

 


鹿瀬洞
ここも内部は調査できませんでした。
コンクリートの吹き付けです。

   


法事隧道
入り口前の水たまりに、多量のオタマジャクシ。ニホンヒキガエルでしょうか。
ここで育つのかどうか。

   

 


ここも現役のトンネルで、点灯されているのでコウモリは利用しないと思われます。
構造もコウモリ的ではありません。

   


桂木隧道
鉄板巻きで短くてコウモリは無理っぽい。

 


大峠隧道
直線で短く、コンクリート巻きでコウモリ的ではありません。

   


ついでに、廃導水路へ行ってみました。

   


キクガシラに、ユビナガ。

   


見にくいけど、モモジロ。

 


小型コウモリが100頭近く飛んでいましたがモモジロか、ユビナガか、判断できませんでした。
この導水路は、内部に「鍾乳洞」みたいなのが形成されています。

   


アライグマの足跡がいっぱい。

 




コウモリ
5月16日


モモジロコウモリが出産する隧道です。
何週間か前はまだ帰ってきていませんでしたが、今日に入ってみると多数のコウモリが帰ってきていました。

   


少し見にくいですが、モモジロとユビナガの混棲です。

   




コウモリ
5月5日


能勢に急用が出来て、ついでにコウモリを見てきました。

7月にはここで出産があるはずなんですが、生息数はかなり減っていました。過去の記録を見てもこの時期は減少するようです。これから妊娠メスがどこからか、集まってくるのでしょう。

   


アライグマが放置されていました。集落で捕獲した子をここにほかしているらしく、もう何体も見ています。
いい感じに骨になっていたことも時々あるのですが、この子はまだあと何か月かかかりそうです。また回収に行かないと。

   


こちらでは、「リスのエビフライ」がありました。

 


その他、ヤマカガシを見たり、マムシを見つけたり、コウモリ以外の収穫が多い日でした。



コウモリ
5月2日


某所のコウモリを見てきました。ここではモモジロコウモリの出産哺育がいつも観察されています。
もう集まってきているかと思いましたが、ほとんどキクガシラだけでした。

   


(左)真ん中の黒い子はモモジロです。