院長の週末  


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やっぱり、コウモリ 8月31日
コウモリ 8月24日
とわの別れ 8月22日
生き物の決定的瞬間 写真展 8月21日
アドベンチャーワールド 8月19日
コウモリ 8月17日
淀川花火 8月10日
隣家の解体 7月

コウモリ 8月3日
コウモリ 7月29日
みさき公園 7月29日
コウモリ 7月22日
歴史に憩う橿原市博物館 7月15日
入江泰吉記念・奈良市写真美術館 7月15日

コウモリ 7月14日
コウモリ 7月13日
博物館特別展 昆虫 7月12日
コウモリ 7月7日
ハウステンボス 7月5-6日

コウモリ   7月1日





コウモリ
8月31日


2か所調査してきました。

最初の穴。キクガシラとモモジロが一緒に寝ています。

   


こっちにはノレンコウモリ。

   


ウサギコウモリ。

   


キクガシラは、あちこちにいっぱい。

 


次の調査地です。
写真がわかりにくくてすみません。ユビナガとモモジロの混合です。

   


こちらでは、ユビナガとキクガシラが一緒です。

   

 


イシガケチョウが寝ていました。

 




コウモリ
8月25日


某所のコウモリ、2か所見て来ました。
最初の穴では個体数が少し減っています。分散が始まっているのでしょうか。

   


胸部の部分白化個体は健在でした。

 


もう一か所にはまだまだ多数が残っています。

 


ユビナガコウモリが二つ寝ています。

 

   




ホンダ・モンキー 
8月22日


何年乗っていたかなあ。
スタッフが大学の時に乗っていたというのを引き取って、次は私が乗っていた。
とにかく小さいので、それなりに気に入って乗っていたんだけど、エンジンの調子が悪くなった。修理に入れた時はよかったんだが、同じことを繰り返すようになった。

最近は娘が使っていた原付に乗ることが多くなり、こっちの方が荷物を詰めるし燃費はいいし、さっぱり乗らなくなってきた。
「終活」でいつかは手放さなくてはいけないし、まあ、ちょうど良いタイミングかなあと思ってヤフオクへ出してみると、思いのほか高く売れた。

 

   

   



なんと、愛知県の業者が落札。愛知から交通費をかけても引き取る価値があったらしい。
「ピカピカにします」っておっしゃってくれた。
どこかで、第2の人生を過ごしてもらおう。

   

 




生き物の決定的瞬間 
8月21日(-29日


大阪のオリンパスギャラリーで、表題の写真展が開催されています。
こちらとか、こちら

   


写真展ですが、撮影歓迎、SNSへの掲載大歓迎、との事でした。

写真は、どれもこれもすごいなあ、としか言いようがありません。

   

   

   

   

 

   

   

   


見たかったのは、大沢さんの、コウモリ一連の写真でした。

   

   


撮影の説明を聞いても、よくわかりません。

 

   




アドベンチャーワールド
8月19日


アドベンチャーワールドへ行ってきました。もう盆休みも終わっているかと思っていましたが、正月を思わせるほどの、すごくいっぱいの人でした。

何とかペンギンが孵化していました。子供のサイズが、大中小、でした。

   

   


こちらは別のペンギンで、かなり成長しています。

   


パンダも、すごく大きくなっています。

   

   

 


あとはいつものように、園内散策。

   


(左)木の上に登ってエサを待っています。
(右)子供がいっぱい生まれているみたいです。

   

   

   

   


何度来ても楽しいです。



コウモリ
8月17日


某所のコウモリを見て来ました。
黒っぽい子は今年生まれの子らです。

   


いつものように、モモジロがちらほら。

   


こちらではコロニーを作ってキクガシラと一緒に。

 


テングもちらほら。

 




淀川花火
8月10日


いつもより、一週間遅いのかもしれません。今年は10日でした。

仕事が終わってから駆け付けると、現地到着1時20分くらいでした。(ほとんどの人は理解できないでしょうが)右側はすでに2列くらいが埋まっています。今回は左側で、2列目にシートを広げました。

   


少し下流側に行くと、まだまだどこにでも場所取りできます。

 


5時の風景です。
すでに、堤防上はほとんど歩けません。こんな状況なのに「一等地」の隙間に入り込む、ずうずうしい兄ちゃん姉ちゃんがいるのに驚きます。また、入り込めるくらい、スペースを余分に確保している人たちにも腹が立ちます。
目の前のシートは、(おそらく)12時に敷いてから夜7時まで無人でした。よほど、撤去しようかと思っていました。

   


花火の写真は、YOU TUBEにて動画をお楽しみください。いっぱい出ています。
今年は、初めて見るような花火がいっぱいでした。




隣家の解体
7月


病院の隣に、木造の2階建ての家が長期間放置されていた。浮浪者がガラクタ置きに勝手に使用し、不用心なので購入を考えた。
古くから老夫婦が住んでおり、変わった方で、隣りではあるけど挨拶をしても返ってこないし、いつの間にか没交渉になっていた。(たぶん)十年以上前に
ご主人が亡くなり、おばあさん一人で生活していた。時々、ヘルパーのような方が出入りしていたが、詳しくはわからなかった。そのうち、その方も見かけなくなった。しばらくして、浮浪者が出入りしだした。近所の方が警察に届けて、何度かお巡りさんも来られたが、何もわからなかった。
何か月かして、今度は坊さんが訪ねてこられた。毎月お参りに来られていたのに急に来られなくなったので、心配されたそうな。
そのうち、風のうわさが流れてきた。
生活保護を受けていたんだけど入院し、そのうち亡くなったそうな。子供や引き取る親戚もおられず、そのまま「無縁」で「処理」されたらしい。


浮浪者の出入りはどんどんエスカレートし、入り口から奥まで、アルミ缶やガラクタで満杯になっていた。
たまたま市役所へ用事で行った時、「空き家バンク」というNPOがあるのを知り、連絡を取ると、弁護士を紹介してくれるという。で、相続人の有無等を調べてもらい、売却の意思があるかどうか、その交渉を依頼することにした。

調べてもらうと、ご親戚なんかとも何十年も絶縁状態で、おばあさんが亡くなったこと自体、何年もたってから知ったそうな。法律的な相続人は7人おられたが、4人は相続放棄しておられ、3人の方と交渉して購入が決まった。ちなみに、みなさん全国に散らばっており、近くにはどなたもおられなかった。

解体時、ガラクタがあるとその処理費用もばかにならない。急いで解体する必要もないので整理しだした。整理しだすと浮浪者がやってきたが、所有者が変わった証拠を示し、何週間かの猶予期間を与えるから必要なものは運び出すように伝えたが、結局、何も持ち出さなかった。

ガラクタは入り口の天井まで積まれ、一歩も入れなかった。かなりの部分をアルミ缶が占めていた。あとは鍋釜がものすごい数。どうも、金属くずとしてあちこちから集めていたらしい。生ごみの類や、どこからひらって来た(取ってきた?)のか、こんにゃくの袋が何箱分もあったり、調味料も箱単位であったり。

アルミ缶は市の回収に出そうにも、月に2回。とりあえず自宅に持ち帰り裏に積みだした。結果的に、おそらく軽トラック3台分くらいはあっただろう。たまたま自宅近くを通った回収のおっさんに持たせたが、リヤカー式の自転車で数往復必要だった。聞くと、一回で数千円分あったらしい。
金属類のガラクタも、自転車の部品なんかもいっぱいあった。こっちはこっちでチラシが入っていた業者を呼んで回収してもらった。軽トラック一つ。

生活用品は有料ゴミでぼちぼち処分。
紙類、衣料品は子供会の廃品回収。

この建物、8坪の土地に木造の2階建て。いよいよ解体という事なったが、機械が入らないという事で「手解体」
数人のおっちゃんが、鉄の長いバーを使って壁をひっぺがしながら解体した。

   

   

   


実質、数日で何もなくなった。

あまり詳しくは調べなかったけど、老夫婦の何十年分の生活、思い出が詰まった品々もあり、いろいろ考えさせられたのも事実。




コウモリ
8月3日



毎週通っていた隧道です。
モモジロ、ユビナガがほとんどいなくなりました。
キクガシラはほとんど自立していますが、親にくっついている子がわずかにいます。

   

   


ユビナガが少数残っています。
生まれてすぐの子がいました。

   




コウモリ
7月29日


みんな自立しています。

   

   




みさき公園
7月29日


みさき公園が今秋で営業をやめるらしいです。今は入園料100円。行ってみました。

以下、写真の羅列です。ぜひ、ご自分の目でお確かめください。
思ったほど、生き物はいないんですね。もっといっぱいいた印象がありますが。

   

   

   

   

   

   

   


ビーバーがいくつか生まれたらしいです。

   


旧ゾウ舎。全身骨格を展示していたけど、どうなっているんだろう?

 


ナマケモノ。

   

   


暑そう。

   

 


特にいろんな思い出があるというほどでもないのですが、まあ、寂しいもんです。
動物園だけでも誰かが引き継ぐのでしょうか?儲からないからこそ南海も手を引くのでしょう。難しいんですね。




コウモリ
7月22日


昼に調査しました。
ユビナガコウモリがいっぱいいます。

   


キクガシラは、まだ子供を抱いている子が多いです。

   


こちらにはユビナガの赤ん坊。

 




橿原市博物館
7月15日


下に同じく、招待券をもらいました。
公式ページはこちら

ボランティアのおっちゃんに、つきっきりで案内してもらいました。
歴史が深すぎて、こちらには土台がないので理解に苦労しました。
施設は小ぢんまりしていますが、きれいで立派です。

   

   

   

   




奈良市写真美術館
7月15日


とあるところで、招待券が当たりました。
以前、何度か、関西文化の日に来ていますが、時間があったので行ってみました。

公式ページはこちら

 

 




コウモリ
7月14日


コウモリへ行ってきました。ひどい雨でした。

   


(右)端っこにユビナガコウモリが写っています。

   


ユビナガコウモリが奥を飛び回っていました。

   


別の生息地です。
新生児コロニーの奥に、親と思われる成獣が集まっていました。雨で外出をためらっているのでしょうか。

   


こちらは新生児コロニーです。160頭。

   

   




コウモリ
7月13日


今日は日中の調査です。
ユビナガコウモリがまだ多数いました。

   


キクガシラコウモリはまだまだ母親にくっついています。

   


別の調査地です。
ここは出産が一週間以上早くて、子供はほとんどが自立しています。見た目も親と変わりません。

   

   


さらに別の調査地です。
やっぱり、親とほとんど区別できない大きさになっています。

   

   




博物館特別展 昆虫
7月12日


博物館の特別展です。
こちら

   




コウモリ
7月7日


出産数が急に増えました。

   

   

 




ハウステンボス
7月5-6日


姪の結婚式で、ハウステンボスへ行きました。
こちら

 

   




コウモリ
7月1日


先週、数が少なかったところです。この一週間で新生児の数が増えています。
胎盤をぶら下げた子が一人いました。

 

   


赤ん坊を抱いた子がいくつかいました。