なにわホネホネ団         



       

 

なにわホネホネ団とは、博物館内にあるサークルで、動物の標本を収集し標本化して、博物館の収集活動に協力しているボランティア組織です。
野生動物に限らず、外来種、動物園等の飼育動物も引き取り、標本化しています。これは、地球の財産としての生き物を標本として死後も保存し、研究に供するためです。

こちらでは、その活動の様子を紹介していますが、当然、動物の死体、解剖、内臓等の写真がかなり含まれています。こういう画像を公開することの賛否はあるでしょうが、そういう作業を抜きにしての標本化は考えられませんし、解剖を通じて新たに得られる知識も多くあります。

ちなみに、発足当初は団員数も少なく、私も積極的に活動に参加しておりましたので写真も多く掲載していますが、最近は団員数も非常に多くなり、あまり真面目に参加していませんし、記録もあまり残しておりません。

興味がある方は、直接、ホネホネ団にお問い合わせ下さい。


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