琵琶湖博物館    


2019年11月16日


関西文化の日です。今年は滋賀方面に行ってみました。
琵琶湖博物館以前にも来たことがあるのですが、ほとんど覚えていません。せっかくの無料入館の日なので、他に行きたいところもあったので行ってみました。


例によって、画像の羅列です。解説は現地で確かめてください。

   


博物館の行事で、化石の採集に行ったことがあります。遠い。
(右)コイ科の魚の、咽頭歯。

 


琵琶湖には、魚も貝も、固有種がいっぱいいます。


研究室のモデル、だったような気がします。

   


漁のいろいろ。

 

 


(左)四手網(だったか)は修理中で、骨組みだけ。


(右)カヤネズミの生体展示がありました。


滋賀県でも見られなくなっているらしい。

 


昔の暮らしというけど、私にとっては「普通」だったなあ。

 


さすがに、こんな昔、風景は知らない。琵琶湖周辺は、水と共に生活しています。

   

 


(右)わかりにくいけど、奥から水が流れてきています。


家への流水路で魚が泳いでいます。

 

 


(右)サシバ、チョウゲンボウ、トビ、って、うちの飼育舎と同じ組み合わせ。

 

 


外来種展示です。

 


博物館的展示スペースの横に、水族館的展示があります。。

 

 


絶滅危惧種だけど、場所によっては国内外来種扱いです。


「琵琶湖の魚屋」です。

   

   


バックヤードが見学できます。

以前と同じ感想です。
とにかく、広くて、とてもすべてを一日で理解するのは無理です。