造幣博物館 



2012年11月8日


造幣博物館へ行ってきました。

自転車で出かけましたので、大和川を渡るとき、川の中の工事がよく見えて、しばらく眺めていました。
川底の土砂をとっているのでしょうか?トラックはキャタピラで動き、上がぐるぐる回るのでUターンの必要が無く、楽しそうでした。でも、阪神高速の工事も関係しているのか、工事ばかりで、まさにお金をどぶにほかしている気がしました。


桜の通り抜けでは来たことがありますが、博物館目的で来る人はほとんどいないみたいです。学校の団体が一つ、二つ来ていました。
予約しておくと、工場見学もできるそうです。


機械の縮小模型や、いろいろな道具類も並んでいました。めんどくさいので、解説は省略します。
興味がある方は、各自、自分で見に行って下さい。


500円玉の製造過程です。


オリンピック、パラリンピック、ワールドカップ、アジア大会なんかの、メダルです。


話題の、国民栄誉賞。


外国や日本の、古銭類が並んでいます。


こっちは、銀貨。


やっぱり目を引くのは、大判小判。
すべて本物で(当然ですかね)、高価な物は1億円とか、3億円とかと言うことです。
私も廃坑巡りで、こういうのを見つけないと。


4千万、3千万、5千万・・・・。


昔の財布、ですね。


外国の、おもしろげなコイン類です。


聞いたことのない国です。外貨稼ぎに記念コインを作っているのでしょうか。


(右)コインに、橋がくっついている。


(左)真珠貝、だったか。
(右)オーストラリアで、オパール、だったような気がします。


(左)ゴルフで、グリーンに穴が開いています。
(右)大仏さん。


そういえば、聞いたことがあります。各県の、記念カラーコインだそうです。額面、1000円。


こっちは、500円玉です。
(右)全国地図が、1500円だったかで売られていました。


貨幣セット、ですね。


造幣博物館は、ものすごく楽しいところでした。何時間でも時間をつぶせそうです。もっとも、指をくわえて眺めているだけですが。



帰ろうとして横の川を何気なく見ると、「バス」が流れていました。正確に言うと、水陸両用車が走っていました。
プカプカ揺れているだけで、あんまり前に進んでいる感じがしませんでした。見ているだけで酔いそう。
(右)大きなスクリューがついているんだけど、人で隠れてしまっていますね。