弥生文化博物館+古代エジプト   


2018年10月25日


和泉市池上町に池上曽根遺跡というのがあり、その近くに「弥生文化博物館」というのがあります。自宅からそう遠くはなく、自転車でも行けます。何年か前の「関西文化の日」に無料入館したことがあり、それが初めてでした。(が、HPは作らなかったのか、見当たりません。)
現在、特別展で「発見!古代エジプト」というのが開催されていて、とあるHPに入館券を「抽選でプレゼント」というのがあって、応募すると当選したので早速行ってみました。

入るとエントランスで二胡とシンセザイザー(だったかなあ?)のコンサートが行われていました。席はいっぱいだったので、その音楽を聴きながら展示を見ました。

まず、常設展示です。
弥生時代云々の話と展示が並んでいます。それぞれの解説は、現地でお確かめください。

 


(右)巨大な「井戸」です。

 


(右)壺に書かれたシカ、だそうです。

 


ここからが、特別展の展示です。

たまたま、どこかの女子大が授業で(?)訪れており、学芸員が学生に展示の説明をしていたので、後ろにくっついてそれを聞いていました。が、基礎知識がないのでさっぱりわかりません。

 

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   


ツタンカーメンのレプリカです。中に、ミイラのレプリカも入っています。

   


(左)ツタンカーメンの頭蓋骨です。

   


(左)筆箱です。

   

   

 


弥生文化博物館でなぜエジプトかというと、時代がほとんど同じだからだそうです。日本で弥生時代、農耕文化が始まったころ、エジプトではこのような「文明」があったということでしょう。