大阪アンダーグラウンド
-掘ってわかった大地のひみつ-
2021年4月24日
博物館の特別展、「大阪アンダーグラウンド」が、4月24日から始まりました。が、明日からは、緊急事態宣言のため休館になります。結局、一日だけ開催して、次は何週間後からの開催になるはずです。今日に開催した意味はあるのでしょうか。
以下、いつものように画像を羅列します。
解説は博物館でお確かめ下さい。
ボーリングの機械が展示されていました。
このトンネルを通ると地下の世界に入れるのだそうです。
以下、いろいろな岩石、鉱石が並べられていました。
廃坑を調べている時によく聞いた名前が出てきます。
いろいろな化石の展示です。
これは化石じゃないけど。
(左)アンモナイトのホロタイプだそうです。
(右)たしか、高校生が最近(といっても、数年前)大阪で発見したモササウルスです。
はぎとり標本がいくつも展示されていました。
解説を読んでも、いまいちよく分かりません。
植物の化石です。
大阪の地下からも、いろんなものが出てきます。
地下に生息する昆虫類の調査です。
(右)スズメバチの巣です。
モウソウチクの地下茎。
タケノコの親、ですね。
干潟に住む生物。
新潟(だったかな)では、町中のあちこちで石油が掘られているんだそうです。
これは石炭。