スペイン 奇跡の恐竜たち  


2015年3月21日〜5月31日

博物館の特別展です。今回は「スペイン」だそうです。
恐竜とスペインがどうつながるのかよくわかりませんでしたが、まあ、展示を見てもらえれば納得できるでしょう。

内覧会に撮影しましたので予告となっていますが、もちろん現在、開催中です。
しかも今回は1000円と格安です。おっしゃっていただければ100円引きの割引券もお渡しできます。

 


このあたりの化石は本のページをめくるみたいに、パカッ、っと割れるとその断面に化石が現れるそうです。楽しそうですねえ。

 

 


ほとんどすべてが実物です。さらにいくつかはホロタイプ、すなわち、新種記載に用いられた標本です。

   


このカエルもホロタイプだったように思います。こんなんで新種記載できるんですねえ。もっとも、恐竜類では骨数個で記載されることもあるみたいですが。

 


(右)ワニの足跡です。

   

 


翼竜の頭骨の化石がありました。復元図は撮影忘れ。

 

   


今回の特別展の、一番の目玉の、背中に突起がある恐竜です。

   


ほぼ全身が揃っているホロタイプです。もちろん、実物展示です。

   


(右)尾椎の周りには黒く、皮膚の痕跡が残っているそうです。そういわれればそうですか、の世界ですが。

   


(左)爪の下にはパッドの痕跡が残っています。
(右)学芸員の話では、胸の内部に別の恐竜の脊椎があって、食べたもの(恐竜)が残っているという説明だったように思うけど、解説には全く触れられていませんでした。思い違いかなあ。

   

   

   

 


全身骨格と復元図です。

   

 


骨の撮影を忘れましたが、尺骨に羽毛がついていたのではないかという突起があり、それを基に羽毛も復元したそうです。なんか、不思議。回りまわって最終的に鳥に繋がるのかなあ。

   


これも新種記載に使われた標本です。

   


復元模型が2種展示されていました。同じ骨から復元したとは思えませんねえ。

   

   


こちらには恐竜から鳥への移行を、標本と復元模型で示しています。

   

 

 

   

   

 

   


別のタイプの恐竜ですね。アルマジロみたいな感じです。

   

   


丹波竜の実物標本が展示されています。


博物館の特別展示はいつも2,3回見ています。最初はさっぱりわかりませんが、2回目、3回目になると展示の趣旨とかもわかるようになってくるから不思議です。
今回は特に実物標本ばかりが並べられていますし、スペインの国宝級の標本も持ってきています。1000円と、この手の入館料にすれば格安ですし、ぜひ見に行ってください。
特に、羽毛、皮膚、肉球の化石などはめったに見られないと思われます。恐竜の、鳥への移行もそれなりに興味があります。