さけ科学館


2016年6月30日-7月2日

7月2日

北海道旅行の最終日です。
夜に予定が入って昼の便で帰ることにしたので、あまり時間がありません。真駒内の「さけ科学館」が気になっていたので行ってみることにしました。

ホテルからの眺望です。部屋は13階でした。

   

 


真駒内はオリンピックのスケート会場でした。今は体育館になっているのかなあ。

 


公園には大木がいくつもありました。
移植したのか、もともとあったのか。大都会の公園にこういう木々が普通にあるのには驚かされますね。


開館時間9時30分と書かれていたけど、9時前には開館してくれました。


円山川にサケが遡上するようになったのがトピックというか、この科学館の売り、かな。今では放流より自然ふ化のほうが多いんだったか。

 


いろんなサケ科の魚が展示されていましたが、どれも似ていてよくわかりませんでした。

 


(左)白いのはイトウのアルビノ個体です。


(左)掃除道具らしいけど、すごくきれいに、という感じでもありませんでした。


その他の淡水魚も展示されています。


(右)これは屋外飼育施設のイトウ、だったと思います。

 


エゾサンショウウオ。


外来種のウチダザリガニ。あちこちの湖で繁殖していて問題に。


こっちは国内外来種のヌマガエル(だったか)とトノサマガエル。


地下の展示施設につながっています。


屋外の魚用に、エサを販売していました。


短時間でしたが、まあ、おもしろい施設でした。


昼前に飛行場へ到着し、ショップをうろうろ。松尾ジンギスカンを買い、ロイズを買い、楽しい最後の時間を過ごしました。