モンゴル恐竜化石展



2012年11月23日〜2013年6月2日

博物館で、「モンゴル恐竜化石展」が開催されています。
モンゴルは恐竜化石で非常に有名で、日本では林原自然科学博物館が何年も前からモンゴルと共同で発掘、研究をしています。今回は、本物を多数持ってきて展示しています。もっとも、本物か、レプリカかは解説板の記載を見ないとわかりませんが。それでも、本物だけが持つ魅力が、標本から浮き出てくるような感じもします。


なぜモンゴルなのか、その初めは


前足しか見つかっていない、謎の恐竜。


格闘している状態で化石化した恐竜たち。


腹部に他の恐竜の骨が入っている標本。クリーニング技術がすばらしい、のでしょう、たぶん。


幼体の集団化石です。すばらしい。本物です。


石膏で包んで持って帰る方法が、ビデオで紹介されています。


どの子だったか、尾端の化石です。


これはこれで、すばらしい。皮膚の印象化石です。


亀の化石ですね。



卵の化石です。


見れば見るほど、「鳥は恐竜」です。


特別展のあとは、本館の恐竜を見に行きましょう。