国立民族学博物館               

                      2004年11月21日


タダにつられてやっと行くことが出来ました。
おもしろいとは聞いていたけど、こんなに膨大だとは思いませんでした。世界中の何でもかんでも集めているのでとにかく圧倒されます。最初の1コーナーで疲れ果てます。
時間を作ってお弁当持ちで通わなくては、すべてを見ることは不可能でしょう。

このページを作る参考に、博物館のHPも参考にしましたがこちらも情報量が膨大すぎて、どこを参考にしていいやらわかりません。
これから行かれる方がおられましたら先に予習していった方がいいと思います。

入り口で電子ガイドという弁当箱をもらって首からぶら下げるらしいです。機械ものに弱いおじさんは素通りしてしまいました。今度は勇気を持って挑戦します。
ビデオテークというブースもありました。これも使い方がよくわからず外から人が見ているのをのぞき見しただけ。あとでここを読むと1日中遊べそうですね。


とりあえずデジカメであちこち撮ってきたのですが、どこで何を撮ったのか、帰ってから見てもさっぱりわかりません。各自みんぱくのHPでお勉強して下さい。

手回しのオルゴール。裏で回している。 ここ

貝でできた蛸壺らしい。 見ての通りのルアー。

さすがにこれは複製でした。 ワニ、だと思います。

動物ネタを探したけどあんまり気づかず。 なんの動物か、わかりませんでした。

どこの国やったかなあ? イースターエッグ。

分銅のいろいろ。アフリカ。砂金用かな?

まんだら。 こどものおもちゃ。穀物をつつく鳥。

ジープニー これでもタクシーだそうです

BMWの輪タク?後はベンツでした。 水上生活です。

日本は多民族国家です。アイヌの儀式。これはキツネ。ウミガメ。

アホウドリ、って書いてある。 雅楽。こんなに大きいとは知らなかった。

かまどはどこも似たようなもの。 ヘビ。

ワニ、としか言いようがない。 すべて鳥の羽。どこやったかなあ。


イヌイットの作品が並んでいました。見応えがありました。

たぶんクジラの歯。 イッカク。

もう少し、みんぱくのHPと関連づけてHPを作ろうと思ったけどめんどくさいので省略。みなさんも努力して探してみて下さい。見に行くのが一番はやいと思います。その節はこのHPを見て来た、っておっしゃって下さい。きっとなんかくれま、せん。

関係ありませんが、そばの池の脇にヨットが展示してありました。青木さんという大阪の方がこのヨットで世界一周をされたそうです。小ささでギネスブックに載っているとか。
堀江さんも関西だし、海洋冒険家は関西ですね。