日本民家集落博物館  


2015年4月11日

服部緑地へ行きました。目的は移築された民家の見学です。
以下、画像を羅列します。解説と写真が合っていなところもあります。皆さま、ご自分の目で確かめに行って下さい。

 


外景を撮るのを忘れました。

 


一番大きな建物でしょうか。何年も前に白川郷へ行ったとき、公開されている家をいくつか見てきました。それらは実際に人が住んでおられるところも多く、生きた感じがしてすばらしいものでした。
この移築された建物も囲炉裏に火を入れ、いろんなイベントに使われているそうですが、生きた感じがあまりせず、ちょっと悲しい気もしました。

 

 

 

   


火曜日だったか、ボランティアがいるときは2階にも上げてもらえるそうです。やっぱり、屋根裏は見たいですね。

   

   


コスプレの団体があちこちにいました。家を借りて撮影会をしているようです。

 

   

 

 

 

   

   

   

 

   

   

   


堺の風車です。こんなん、私が子供の頃はどこにでもありました。ひとつくらい、もらっておけばよかったなあ。

   

   

 

 

   


(右)三味線の人だったか、語りの人だったかが入る部屋です。

 

 

   

   

   

   

 

   

   

   


北海度の新十津川。なつかしい。

   

   

   

   

   

   

 

   

   

   


家というものは人が生活してこそ、生きているものです。こういう風に展示しただけでは、なんだか寂しい感じがするだけです。
色々なイベントをこれらの家で実施したり、家を丸ごと貸し出したりしているようですが、やっぱり生活感のない家はかしこまっているだけで冷たい感じがします。もちろん、資料としての「実物展示」はそれなりには意味のあることではありますが。