三重県総合博物館    


2019年11日2日


大阪のコウモリの話を頼まれ、三重の博物館へ出かけました。
歩いて行く途中に、D51が展示されていました。

   


博物館は自然史系だけではなく、人文系と一緒になっています。
また、新しい建物ですが、展示面積自体はあまり大きな印象がありません。

   


三重の仏像、という特別展が開催されていました。
これはこれで見ごたえがありました。

 


以下、例によって、画像の羅列です。
最初に書いた通り、展示は人文系と一緒になっていて、ワンフロアーの半分が自然史系、という感じです。
展示は三重の成り立ちから始まって鉱物系、化石、ジオラマと剥製、等々、まあ、普通の展示が続きます。


トバリュウ、です。


(左)何だったかの、足跡化石の剥ぎ取り。


(右)復元図は、ホネホネ団の小田さん。


里山がらみで、それぞれの地方の自然や風習などを、ビデオにして解説しているところが多くありました。


洞窟の再現とコウモリです。


私の写真を使ってくださいました。

 


伊勢志摩の、海女さん関係の展示です。

   


ここからは人文系。伊勢参り、伊勢神宮がらみが多くあります。


これらは無料スペースに展示されていました。