ケアンズ その5 


2012年3月12日ー16日



小ネタ集


オオコウモリ


うーーーん、すばらしい。


アリ塚

シロアリの巣です。あちこちに、あります。


エリマキトカゲ


ガイドの運転手さんが、走りながら横の木を見て、何度か、見つけてくれました。


これは、路上にいた子。おどかしたらエリを広げてくれるかと思いましたが、残念ながら、そのまま走って逃げてしまいました。


イワワラビー

餌付けされています。
かわいい。


こんな大きいのに、おなかに。


(左)エサを要求しています。
(右)爆睡している子。


カーテンフィグツリー、という木です。
締め殺しのイチジクと呼ばれる植物が、他の木に寄生して、やがては元の木が半分倒れかかり、イチジクが巨大なカーテン状に垂れ下がったもの、です。


どこに行っても、「熱帯雨林」
木登りカンガルーがいるらしいですが。


宿泊したホテルです。
ホテルと言っても、自炊道具から、洗濯機、乾燥機まであって、普通の「家」です。


3人で宿泊したので、ベッドルームが二つ。
(右)ベッドの足元側、天井にテレビがぶら下がっていて、寝ながらテレビが見られるようになっています。


10月だったか、11月だったか、の、皆既日食の「宣伝」が張られていました。日本からだと、いったい、いくらくらいするのでしょう?


お土産シリーズ。
ヒクイドリに、ワライカワセミ。


(左)あちこちにあったのが、本物のカンガルーの手を使った、「孫の手。」30年前の、新婚旅行の時はこんなの、ありませんでした。
左の方には、ワニの手の「孫の手」もあります。
(右)こっちは、ワニの手のキーホルダー。その左は、カンガルーの睾丸の、小銭入れ。


(左)カエルの置物や、姿そのままの小銭入れも、よくありました。たぶん、オオヒキガエル?
(右)これが、ワニの手の「孫の手」


街の風景。
干潟です。日本なら、貝や海草を採る人がいそうですが、誰も海には入りません。


公園の一角にある、「海水浴場」
ほとんど、人は入っていません。もっとも、今は雨期だからでしょうか。


キャンプ場、らしいです。朝食の片付けをしている兄ちゃんに、何かをもらおうと、カモメが寄っていきます。


「スシ・トレイン」と書かれています。
要するに、回る寿司、です。


セアカゴケグモの、石けんだったかなあ。


(左)イースターです。
(右)スーパーマーケットの、セルフレジ。量り売りの商品は、自分で絵を見て何を買ったか、「申告」します。単価の安い商品を押しても、誰もチェックしていないと思うんですけど。これに限らず、オーストラリアというのは、けっこう、性善説というか、いい加減というか、おおざっぱな所がありますね。


ジュース類の、内容量もすごく大きい。


町中の飲食店に、けっこう鳥が寄ってきています。誰も給餌はしていないんですが、おこぼれを探している感じです。


ケアンズ国際空港。


空港のすぐ前に、「熱帯雨林」が作られています。
(右)パトカーです。


麻薬犬が、空港内をチェックしていました。


某所で見た、男子用トイレ。


いよいよ、帰国です。
もちろん、帰りもジェットスター。前の席のカバーがずれているのか、縮んでいるのか、フレームが見えて、前が透けています。


予定より、30分早く日本に着きました。朝はケアンズにいたという実感が湧きません。

(右)あー、楽しかった。お疲れ様でした。