北海道開拓の村


2016年6月30日-7月2日

7月1日

開拓記念館改め、北海道博物館の横に「北海道開拓の村」というのができていました。私が在学中だった時には無かったように思います。移築した建物がいくつかあるのかなあ、と思っていたら、なんと40以上の建物が広い敷地内に散在していました。メインの通りでは「馬車」も走っていました。
ほとんどの建物が内部に入ることができ、見て回るだけで疲れ果てます。

   


内部にはいろいろなものも展示されています。まさに、開拓時代を彷彿させるものばかりです。

 


以下、例によって、画像の羅列です。
ぜひ訪れてご自分の目でお確かめください。

   

 

 

 

 

 


(右)一部の建物内では作業の「実演」も行われていました。


実物資料の多種多様さには驚かされます。


センサーが付いているらしく、建物に入ったら「マネキン」が突然しゃべりだす所もあって驚かされます。

 

   

   

   


新聞社です。印刷のデモもやっているんだったか。


活字がいっぱい並んでいます。


(左)メイン通りを走る馬車です。


養蚕の資料が充実していました。


牛舎を補修中なのか、移築中なのか。

 

 

 


ここだけで一日十分遊べそうです。ほとんどが内部に入れるのもすばらしいですね。
ただ、明治村なんかでは重要文化財とかの指定を受けている建物が多くあるのですが、ざっと解説を見る限り、一棟だけしかその説明はありませんでした。指定がないと価値がないわけではありませんが、なんででしょうね。ボランティアのおっちゃんに聞いたけどよくわかりませんでした。

博物館より、こっちのほうがおもしろいかも・・・・・・。