18切符 うどんと琴平  


2014年12月22日


またまた18切符で出かけました。目的地は香川のうどん、です。

岡山の駅だったかな。アンパンマン列車、って呼ぶんだったか。

 

   


瀬戸大橋。乗っていると雄大さがあまりわかりません。

 


かなり高いところを走っているのはわかります。

 


坂出に着いてうどんを食べに行ったのは日の出製麺所、というところ。テレビにも出ているし、どの解説書にも出てくるような店です。
お昼の1時間だけ一般向けにうどん屋を開いているんだとか。

ものすごく狭い店内です。


行列ができているし、店内は狭いし、人であふれてて落ち着いて食事できませんでした。
麺は固めの、腰のある麺です。さあ、おししいのかどうか、いまいち、よくわかりませんでした。

 


坂出での予定はうどんしかありません。他に行く場所もなく、すぐに駅へ戻りました。
戻る途中にある庭園です。

   


琴平駅、金比羅山へ行くことにしました。

   

 


上り5300円、下り3200円、往復6800円、と書かれています。
私が往復している間には「利用客」はいませんでした。

 


さあ、何段あるんでしょう?あちこちに書いてあったような気もしますが、覚えていません。

   

   


犬の説明も書かれていましたが、覚えていません。

 

 


登った分、景色は良いです。

 


うっすらと雪が積もっていました。

   


金比羅山、って、船の神様なんでしょうか?船の額がいっぱい奉納されています。
「実物」は堀江さんの、マーメイド号です。こんなところで会うとは思っていませんでした。けっこう傷んでいて、ほこりも積もっていてちょっとかわいそうな感じがしました。
もっときっちりしたところで管理すればいいのに。あるいは、動態保存の道を探すか。生きた感じがしませんね。

   


自衛隊の艦船もいっぱい並んでいました。

 


(左)見にくいですが、立体的な額になっています。

   


大阪の、アクアライナーですね。

   


ソユーズの秋山さんですね。乗り物つながりでしょうか。

 


突然、アフリカ象です。

 


境内でおばさんがアメを売っています。べっこう飴だったかな。

 


琴平の駅舎は古そうな感じです。中にコンビニが収まっています。

   

 


再び、瀬戸大橋です。今度は一番前に立って前を眺めていました。

   

   


緊急手術の予定が入り、急きょ、岡山から新幹線に乗ってしまいました。

   


山陽新幹線は初めてかなあ。
とにかく、早い、静か。足元も広く、快適すぎます。「旅」という感じはしませんね。

   


手術も無事に終了し、家に帰ってほっと一息。


新幹線でワープするというおまけも付いた旅行になりましたが、まあまあ、楽しい旅でした。