池田動物園  

2014年7月21日


岡山の殿様の関係でしょう。民間の動物園です。
ちなみに、昭和天皇の妹さんが池田さんに嫁いだんだと思います。後で出てきますが、園内に「普通の家」みたいなのがありました。さあ、ここに住んでおられるのかなあ。

山一つというか、片側全部が動物園になっています。

   


チャボが自由に歩き回っています。

   


ふれあい動物園の一角です。

 


ヒグマ、だったか、ツキノワグマだったか。
エサを隣で売っていて、パイプを通じて与えられるようになっています。人が来ると待っています。

   


展示の形式は檻と単独飼育が多く、一昔前の「見世物小屋」から抜け切れていません。大型動物は補充も難しくなっていますので、さあ、今後どういう方向になるのでしょうか。
(右)木下サーカス出身のホワイトタイガーだそうです。

   

   


日本中でこの子だけ、となっていますが、ペアでもないので継代はできませんねえ。

   


申し訳程度の「イルミネーション」です。夏の夜間開園用かなあ。

   


ここは気合を入れて新築したみたいです。子供も生まれていました。

   

   


レッサーパンダです。これも力を入れていて、何頭か繁殖もしているみたいです。
展示も少し、工夫していました。

   

   


これもよくある展示ではあります。

   


(右)今年生まれのフラミンゴ。

   


クレーンがあって、人がこれで遊ぶとピーナッツなんかがとなりの空間に落ちます。チンパンジーが棒(枝)を使って移動させ、真ん中に空いた穴に落とします。と、下に落ちてそれらを食べられる構造です。

   


ゾウの給餌タイムです。バショウ(バナナの葉っぱ)を与えると、上手に葉の部分をしごいて食べています。

   

 

 


アルビノのタヌキがいました。

   


動物病院とペットショップまで併設されています。

 


園内に、古い民家が移築されていました。これだけでも十分楽しめます。

   


とにかく、雑多なものが展示されています。

   

   

   


ツルカメでしょうか。

   

   

   

   

   


園内にあったおうち。池田さんの家かなあ。

 


 



動物園という施設が民営という形式で生きていけるのかどうか、難しい面も多いでしょう。入場料は1080円でした。まあまあ、妥当なところでしょうか。
園内に動物のエサの自動販売機がいくつもありました。これも民間の動物園では多いですね。

ただ、見世物小屋からは十分脱却できずに、大型動物の単独飼育が多いようでした。とはいえ、ペアで飼うだけのスペースや施設がないのも事実で、次の代をどうするとか、いろいろ問題も山積みじゃないかと心配になります。
根っこが大名さんなので財産をつぎ込んで維持するしかないのでは?